《ハシャGO!!の想い》

 

”はしゃぐ”

・非日常に思い存分に楽しむ様

・物事を持ってワクワクすること

 

つまり、「遊ぶ」ってことです。

大人の皆さん!最近遊んでますか?

 

 

いつからか、大人になったからか、

遊ぶ=「とりあえず飲み行こう」

になってませんか?

(もちろんたまには行きますよ)

 

 

子供の頃って

山に入って、木登りトカゲを探したり

自分たちだけの秘密基地を創ったり

大量のトカゲで煮汁をつくったり

皆んなでケードロやったり

本気で鬼ごっこしたりキックベースやったり

教室の電源に針金ぶっ込んだり

 

 

 

毎日ワクワクして、

あの時は無我夢中であっという間に夕方になっていた。

だから、「明日は何しよう!!??もっと遊ぶ時間が欲しい」!と思っていた。

夜は気持ち位くらいの眠気がちゃんときていた。

 

「遊び」から多くの刺激(学び)を得ていた。

それを次の新しい遊びに活かしていた。

 

「遊び」こそ絶好の成長の場だった。はず。

 

えっ?大人になったら違うのか?

 

 

大人になるためには「勉強」が必要ということになり

「勉強」とは教科書を読んだり、

塾に通ったりすることになっており

「遊ぶ」時間は徐々に減り

 

給料のいいとこに就職をするためにいい大学に入る!

ということになっており。

いい就職をしたものの、「勉強」

は相変わらず、マニュアルを読んだり。。

「遊び」の優先順位はみるみる降下

 

いつの間にか、会社と家の往復だけの生活になり

何かと「忙しい」「時間がない」

と口にするが、飲みには行く。

 

そしていつの間にか

「遊びに行ってくる!」

 

という言葉が何かに対する罪悪感で

言えなくなってきていないだろうか?

 

 

少し大げさに言うと

遊び=悪いこと

みたいな感覚になってきてないだろうか?

かつては「絶好の成長の場」だったはずなのに。

 

いつからか人生から「遊び」を忘れちゃた?

人生楽しむために生まれてきたわけでしょ?

「遊び」のない人生ってたのしいわけないでしょ?

 

そうだ!遊びを取り戻そう!

 

ワクワクして仕方ない!

そういう「遊び」を見つけよう!

 

そうなれば遊びに行くために

「やるべきこと」をちゃちゃっとやるだろう。

そして「よっしゃ!遊びにいってくるぜ!」

といって子供と一緒に遊びのフィールドへ繰り出す!

 

ある程度、教科書の勉強も必要だ。

だが、

「遊び」が絶好の成長の場であることは

変わりない。

 

 人生に「遊び心」を!

 

お金がない!

時間がない!

余裕がない!

そんなの全部忘れて

とにかくいっかい遊ぼう!

 

大人が楽しそうに遊べば、

子供は勝手に楽しんで遊ぶ!

 

大人が童心に帰ってワクワクしている表情を

見ると子供は勝手にワクワクする!

 

家で疲れた表情ばっかりしてると、

子供は会社ってつまんないとこなんだ…

大人になるとガマンすることが増えるんだ…

そんな風に思っちゃう

 

 

「今日は海でBBQしよう!」

「明日は岩登りしよう!」

「週末はキャンプしよう!」

「たまには飲みに行こう!」

 

そんな会話が日常的に溢れる世界を目指して!

人生に「遊び心」を!

 

ハシャGO‼